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賛同人・署名数(2024/12/21)

賛同人1003名(つくば市内712名)

初期9条署名16,964筆(累計)

改憲発議反対全国署名1329

活動予定(2025年 2月−)

= = 街頭署名活動は天候などにより
急に変更される場合があります。 ご注意ください。==
 
2月 3日(月)13:00-
9条壊すな3の日standing
at つくば駅A3出口付近
2月 9日(日)12:00-
定例9の日署名活動
at アルス図書館前遊歩道
2月16日(日)12:00-
定例第3日曜署名活動
at アルス図書館前遊歩道
2月19日(水)12:00-
戦争法廃止19日行動
at 大清水公園
 
3月 3日(月)13:00-
9条壊すな3の日standing
at つくば駅A3出口付近
3月 9日(日)12:00-
定例9の日署名活動
at アルス図書館前遊歩道

連絡先

連絡用フォーム

 お急ぎの場合は下記へ

 029-858-2034

 (Tel・Fax兼用)

戦後80年

そして「憲法9条の会つくば」創立20年を迎えます

 今年2025年は「戦後80年」にあたり、憲法9条の会つくばは「創設20年」の節目の年を迎えます。

 2004年6月、憲法9条を守り、戦争のない平和で豊かな社会を築くことを目標に、大江健三郎氏など9人が「九条の会」を結成、この「九条の会」の呼掛けに応え、以降1〜2年間に、日本各地に9000を超える地域別・分野別の「9条の会」が結成されました。

 つくばでは、2005年に入って6〜7人の有志が「九条の会」の呼びかけに応え、話し合いを始めました。9月には「憲法9条の会つくば設立準備会事務局ニュース」の1号〜3号を発行、10月1日に「つくば国際会議場」で定員900人を超える参加者を集め、「設立のつどい」を開催しました。そして、同年11月26日、コミュニティー・ペーパーとして「結」第1号を発行、それが設立20年を経た現在、121号として発行されることになったのです。

「九条の会」の運動は、時には改憲勢力に押し切られることが懸念されるような事態もありましたが、その度に、「九条の会」の呼び掛けと、それを受けた全国の、また世界各地にも広がった「9条の会」活動が、憲法9条を守ってきたのだと思います。

 今、「新しい戦前」と言われる状況のなかで、私たちは、これまで以上に「憲法9条」を守る運動を広げることが求められています。茨城県内でも、「憲法9条の会」、「平和委員会」、各種市民団体などが連携し、相互に協力し、より幅広い活動を進める態勢をつくる必要があるのではないでしょうか。(「結」121号から)

     つづきは上のメニューからニュース「結」を開いてご覧ください。

 

〇「20周年記念のつどい」が10月11日(土)午後に予定されています。

 会場:カピオホール

会設立19周年

10月5日に「記念のつどい」 <2024年10月 開催済み> 

会場:ノバホール(小ホール)

日時:10月 5日(土)13:30〜16:30

記念講演:孫崎 享 (まごさきうける)さん

<東アジア共同体研究所理事・所長

        元 外務省国際情報局長>

演題:

「平和を創る道の探求 −ウクライナ問題、

 台湾問題、ガザ問題にどう対応するか−」

*9月発行の「結」にチラシを同封します。

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憲法フェスティバル2024

5月3日、水戸千波公園で

今年も茨城憲法フェスティバルは千波公園はなみずき広場で開催します。

2024年は元日の能登半島地震で幕を開けました。交通が分断され、人や物資の移動がままならず、今も広範囲で困難な避難生活が続いています。

志賀原発に危機的な事故が起きていたとしても、道路の寸断により退避もできない、という危険があらわになりました。災害から国民の命とくらしを守ることは国の責任です。

「防衛費を5年で2倍」という方針のもと、災害復興や医療・福祉の予算を切り詰める岸田政権は、この責任を果たせるのでしょうか。

世界では、ウクライナへのロシアの侵略、イスラエルのガザ地区への軍事侵攻が続き、たくさんの人命が失われています。

こんな時代だからこそ、国際紛争の解決に武力の使用を禁止した日本国憲法9条の精神が活かされるべきではないでしょうか。

平和のためにできることを、ご一緒に考えてみませんか。

(お誘いのことばより抜粋)

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