会発足18周年、10月14日に「記念のつどい」
2019年秋以来、4年ぶりの開催になります。この間に憲法のもとの現実は大きく変わり、今や新たな戦前の時代と言われるようになりました。その先にあるのは?
この流れの中で私たちはどう生きていくのか、集い合い、考え合いましょう。
(下にポスター掲載)


賛同人1007名(つくば市内715名)
初期9条署名16,964筆(累計)
改憲発議反対緊急署名1253筆
2019年秋以来、4年ぶりの開催になります。この間に憲法のもとの現実は大きく変わり、今や新たな戦前の時代と言われるようになりました。その先にあるのは?
この流れの中で私たちはどう生きていくのか、集い合い、考え合いましょう。
(下にポスター掲載)
例年、憲法記念日に開催されてきた県民の行事です。
2015年、安倍内閣によって強行された「戦争法」、岸田政権によって何かが変わるかと思う間もなく、ウクライナ情勢に乗じた軍備倍増、軍事国家への布石が、国会審議もなく着々と進められる事態が今、現実化しています。マスコミはそこから目をそらすかの如く「WBC」報道に大半をさく日本国。憲法9条はもう化石か?
−−今年ばかりは水戸まででかけてでも、憲法の現状をしっかりとらえ直し、何ができるかを考えてみたいものです。
岸田政権は故・安倍元首相の「国葬」を9月27日に挙行することを7月22日に閣議決定しました。しかし、安倍元首相への銃撃事件から「旧統一教会」と政治の癒着関係が明るみに出て、世論の批判も高まっています。政権は「国葬」というイベントによって国民に弔意を強制し、故人が行った「アベ政治」を美化・礼賛しようとしています。私たちは「国葬」に反対するとともに、この機に広く国民が「アベ政治」の本質に目を向け、その意味をともに考えることを期待します。
(声明には、この後に「国葬」の本質的な問題点、民主国家の制度等に挑戦し続けた「アベ政治」の本質、の2項目を整理して掲げています。それはあまりに多項目にわたるので、残念ですがここでは割愛します。皆さまそれぞれ脳裏に思い出してみていただけたら幸いです。)
憲法9条の会つくば