安倍9条改憲にノーを。

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国民の思いを3000万署名に−−1月21日決起集会  (2018.1.15掲載)

 どうも明るい希望に満ちた新年とはいかないようです。

 自衛隊を憲法に持ち込み、とめどのない軍拡・対米追随をねらう安倍に牛耳られた自民党。今年のうちにも国会を通し(例によって強行採決か)、憲法書き直しの国民投票へとの願望を公言する事態となっています。

 すでに年々の軍事費の拡大により、税負担は増え、国民中の経済格差は耐えうる限界に近付いています。

 国民はそのような改憲を望まないことは最近の各種の世論調査でも明らかです。このことを目に見える形で示そうと、「改憲NO! 3000万署名」運動が全国で広がっています。

 つくばでもこの運動を推進するため、市民と各種団体が「市民アクションつくば連絡会」を発足させます。1月21日(日)13:30から記念集会が開かれますので、こぞってご参加ください。(添付チラシ:細部がご覧になれないときは、画像を右クリックしてコピーをとり、適当なソフトにペーストしてください。)